vimrcでやってみたけどやめた設定

2023-01-02

netrwは常にtree view

let g:netrw_liststyle = 3

挙動が怪しい気がしたのと、「i」を押せば表示が切り替わるので、何の設定もしないでvimを開始して、「i」押下で切り替えればいいやと思うようになった。

‘v’でファイルを開くときは右側に開く

デフォルトが左側なので入れ替え。

let g:netrw_altv = 1

‘o’でファイルを開くときは下側に開く

デフォルトが上側なので入れ替え。

let g:netrw_alto = 1

「v」「o」でファイルが左側、上側に開くということは、Netrwの表示は左下に追いやられていくイメージになると考えた。

VSCodeのサイドバーのように常に左上にある状態を期待するなら、設定などで左上固定を頑張ることになるのだが、左側、上側は編集したいファイルが入る場所であって、Netrwは右下に小さくなっていくものだと考えるようにすると、まあそれもありかなと思うようになった。

:sp :vs などでウインドウを開く方向を変える

デフォルトは上、左に開いていく。

右、下に開いていく場合は以下の設定をする。

" 新しいウィンドウを下に開く
set splitbelow
" 新しいウィンドウを右に開く
set splitright

デフォルトの設定を変えるとなると、あらゆる箇所で向きを変えていくことになる。

デフォルトには何か意味があるのだろうと思っているので、デフォルトに合わせるようになり、この設定もやめた。