リンク

リンクの基本の書式

基本の書式は以下の通りです。

[リンクのテキスト](リンクのアドレス "リンクのタイトル")

たとえば、以下のように記述すると

[xxxxのWebサイトです](https://jtmw.net/ "xxxxのWebサイト")

以下のように変換されます。

<a href="https://jtmw.net/" title="xxxxのWebサイト">xxxxのWebサイトです</a>

ブラウザ上では以下のように見えます。

xxxxのWebサイトです

内部リンク

サイト内の場合は以下のように相対パスでも指定可能です。

[記事一覧](/articles "サイト内の記事一覧です")

これは以下のように変換されます。

<p><a href="/articles" title="サイト内の記事一覧です">記事一覧</a></p>

記事一覧

自動リンク

もっと簡単に以下のように<と>で囲むことでもリンクされます。

<https://jtmw.net/>

https://jtmw.net/

参照リンク

参照リンクの記法を用いると、文章中にタグだけを埋め込んで実際のリンクを別で定義することができます。 参照リンクの記法は、文章中のリンクを埋め込みたい場所にアンカーテキストとIDを埋め込むことで実現できます。

アンカーテキストとIDの書式は以下の通りです。

[アンカーテキスト][ID]

さらに文章中の任意の場所にIDに対応するリンクの情報を以下のような書式で記述します。

[ID]: URL title属性

参照リンクの記法は一つの文章に同じリンクが複数ある場合などにかなり便利です。(URLが変更されても1か所変更するだけで同じURLのすべてのリンクを更新することが可能です。)

例えば以下の記述を行うことで、

[jtmw.net][jtmw]は[Markdown][md]の情報を掲載しています。[jtmw.net][jtmw]ではMarkdownについての情報を集めています。

[jtmw]: https://jtmw.net/ "xxxxのWebサイト"
[md]: https://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown "Markdown Wikipedia"

以下のようなリンク付きの記述を行うことができます。以下の文章の"jtmw.net"と"Markdown"というキーワードがリンクになっています。


jtmw.netMarkdownの情報を掲載しています。jtmw.netではxxxxの情報を集めています。