以下のものは基本的に食べないです。
食べたら死ぬわけでもないし、たまに食べるぐらいで体調が極端に悪くなることもないですが、わざわざ進んで食べることはしない食べ物です。
ポイント
- 砂糖は控える
- 小麦は控える
- カフェインは控える
- いい油と悪い油に気を付ける
- 揚げ物は消化器官に負担になる
- 大きい動物は無理に食べない(牛など)
- 牛乳、生クリームは避ける
ということは
小麦、砂糖、サラダ油、パーム油などを避けるとなると、スナック菓子はだいたい全滅です。
私はスナック菓子を食べると、お腹が重くなったり、体がしんどくなるし、スナック菓子より焼き芋や甘栗のほうが好きなので、食べられなくてもそんなにつらくないです。また、たまになんとなく食べたくなったら食べてました。ポテトチップスとかジャガビーとか。でもやっぱり食べた結果がそんなに快適でもなかったので、結局離れていきました。
小麦を避けるとなると、ラーメン、うどん、パン、ピザも却下です。
グルテン不耐性の人でもなければ、そこまでしなくてもよいかもしれませんが、私の場合は、ラーメン、うどん、パンがそんなに好きではなかったのと、小麦製品というとインスタントラーメンやスナック菓子などあまりよいイメージがなかったところへ、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読んでさらに影響を受け、すんなり小麦粉とさようならしました。
ただ、小麦は相当広範囲で食品に使用されているので、多少食べてしまうのは気にしないことにしています。
揚げ物、サラダ油は、子供のころから胃腸にしんどさを感じていました。そうはいっても、タンパク質なんだしいいんじゃないかと思っていましたが、胃腸の負担になるといわれて、すんなりああそうなんだと思い、基本的にわざわざ食べることはなくなりました。
肉については、良いとも悪いとも判断しかねていたのですが、牛など大きい動物は成長ホルモンが多く出ているので、食べるとその影響を受けてしまう。とくに子供に多く食べさせるのはお勧めしないといった話を聞いて、なるほど確かに猿が牛を食べるのは不自然だなと納得しました。
あと、肉の味はその動物のおしっこの味(尿酸の味)という話もあり、なるほどなと思いました。
カフェインについては、緑茶、コーヒー大好き人間だったのですが、何かしらの効果があるのではと期待して飲んでいたところがあり、飲み続けていたことで若干中毒気味でもありましたが、緑茶、コーヒーをやめてみると案外快適なことに気づき、ぱったりやめてしまいました。今は水分が欲しいときは白湯がお気に入りです。
牛乳は飲みません。私は牛ではありません。
生クリームもある種強烈な食べ物ですが、食べないのに慣れると、ケーキが苦手な子供の気持ちがわかる気がします。
で、結局何を食べているのか?
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