食べるものの種類は少なくなりましたが、好きなものを食べているのでつらいこともないですし、用意するのも楽でよいです。
- 玄米
- オートミール
- 納豆
- きのこ(電子レンジで加熱してオリーブオイルかける)
- ブロッコリー
- ニンニク、ネギ、ショウガ、唐辛子
- 海苔、昆布
- 甘栗
- 野菜ジュース
あとは家で普通に出てくるおかずをちょこちょこつまむ感じです。
魚、鶏肉、豚肉、野菜などはおかずにあれば食べるし、なくてもOK。
玄米や野菜は塩をつけて食べるのが好きです。
家庭の中では、私だけ主食が玄米だとか、いつも納豆を食べているとか、その程度のことで、大変なことはないです。うちの場合、家族の好き嫌いがバラバラで、私だけが特に変というわけでもないのがよいのかもしれません。
食べるべきか迷うもの
卵(卵黄)は、基本的には良さそうなのですが、そうはいっても動物性のもので、人によって体に合う合わないがあるような気がしています。
玄米ご飯+納豆に落ち着くまでに食べたもの
卵を食べ続けたこともありました。
グラノーラをぼりぼり食べていたこともありました。
鶏もも肉、鶏むね肉、鶏手羽元など買ってきて、漬けたり、焼いたり、煮たりして、たくさん食べていたこともありました。
クルミ、アーモンド、カシューナッツなどナッツをやたらと食べていたこともありました。ちなみにピーナッツは豆です。木になるナッツとは違います。
キャベツを半玉刻んで炒めたのをしょっちゅう食べていたこともありました。
プルーンをやたらと食べてみたこともありました。ある程度で体の毒が抜けたのか特に食べたくなくなってやめました。
朝ご飯を果物にしていたこともありました。年のせいもあってか自分には果物がそんなに必要でもないと思うようになり、やめました。
無理して何か1つのメニューに固定することがいいことでもなくて、その時その時の体に合わせて食べるものを変えていけばいいと思います。「○○ダイエット」のようなものにあまりこだわらず、「今はバナナが食べたい。でも食べたくなくなったらやめる。」といった感じでいいと思います。
そんなこんなで、右に振れたり、左に振れたりしながら、真ん中に近づいていった気がします。
結局、食べることで体調などの問題を解決しようとしていたので、あれを食べたりこれを食べたりしていたような気がします。食べないことに慣れていくにつれて、食べるものの種類は減っていきました。今でも玄米ご飯1合などある程度の量は食べますが、あれこれと健康に良いといわれる細かいものは無理に食べなくなりました。
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