この形だと強力でお買い得なのはこちら
高くてもいいからもっと性能の高いのが必要であればこちら。
フックの形がこれでいいときはこれもいいでしょう、
ただ上記のタイプのマグネットのフックは、横向きに使用すると、けっこう簡単にズレたり取れたりしました。
屋外用にも使えそうなもっと強力な
10kgいけます!みたいなのが世間にはありますが、
Amazonではあまり品ぞろえは多くないように思います。
下のようなマグネット・フックはホームセンターで買えました。
どっちのマグネットがいいんですか?
家の窓の外につけるサンシェード用に磁石のフックを使っているのですが、
実績としては、耐荷重10kg!と書いてあるごついタイプのほうが、
多少の風が吹いてもしっかりくっついています。
これは単純に磁力だけで比較できない部分になるかもしれません。
ごつい、でかい
→ 壁と密着する面が大きい
壁に横向きで使用されるのを想定されている
→ 磁石むき出しではなくずれにくい構造になっている。
→ 磁力でくっつき、摩擦力でずり落ちない
→ 結果として、大きいタイプの磁石のほうが多少の風などでは外れない
上部4か所で吊るすシェードで、ある強風の日にそのままにしていたら、両端につけた大きい磁石は残って、中間の2か所につけたコンパクトなネオジム磁石はずり落ちていました。
おまけ
一般的な家のユニットバスの壁に磁石がつくということを知りまして、
つい余分に買ってしまっても、風呂で使えそうです。
Amazonでこれも見つけました。
↓ 実際に使っていますが、なかなかよいです。全然取れないです。
↓ これはホームセンターで1000円ぐらいで買えます。
実使用例
案外頑張る大きいマグネット・フック
案外頑張ってくれないネオジム磁石(左の取れかけている小さいほう)(鉄板が薄いという事情もあるとは思います)
ゴーヤのグリーンカーテンのつる巻きネットを吊るのにも使える
今年はゴーヤのネットを窓際に吊るすのに使ってます。
下向きには結構強く引っ張らないと取れないので、台風にも耐えると思います。