出会いが少ない人ほど、
最初から人を見きわめようとします。
例えば、
「結婚したい、したい!」と
言っている女性ほど
あまり出会いがありません。
そういう人は、
出会っていきなり、
「独身ですか?」
と聞いてしまいます。
それは最初の会話としては
頂けません。
「彼女いますか?」
「ご両親と同居ですか?」
と聞くのは見きわめの質問です。
恋人同士は、
一目惚れをしたり、
何か気が合うということで
付き合い始めます。
その後に
「仕事何しているの?」
↓
「〇○をしている」
↓
「えっ、素敵ですね!」
という流れになっていきます。
ここでまた好きになるプロセスがあります。
だんだん発見していって
いつの間にか御縁になるのです^^
「見きわめる」という姿勢は
運命を拒否しています。
「これは運命だ」と思えることが
その人の人生を
どんどん豊かにしていってくれます。
迷いがなくなって
何事も思い切って進められるようになります。
「これをやって良かった」
と思えるのです。
見きわめてばかりいたら
運命は掴めません。
運命だと思えることが
増えれば増えるほど、
人生はどんどん豊かになっていくのです^^