物置を設置するとき、オプションで転倒防止のアンカーをお勧めされると思います。
地面に穴を掘ってコンクリート入れて固定する工事です。
これが本当に必要なのか?
ちょっとやそっとの風で物置がずれたりするのか?
出来たら節約したいな…?
と思ったりしてしまうでしょうけれど・・・
普通に屋外に設置する場合は、アンカー工事は必須と思ったほうが良いです!
台風で船、トラック、軽自動車も吹き飛ばされるのです。
物置だけが無事なはずがありません。
我が家でも、
オプションってことはアンカー工事は必須じゃないよね?
なくても大丈夫なこともあるんだよね?
と一度は思いましたが、
物置の工事の方に、「風で動いたりは普通にありますよ」と言われて、
「工事しておいたほうが無難なのか…」と
今一つ納得はしていないながらも工事をお願いしました。
台風シーズンに、近所の知人宅の100人乗っても壊れない物置が倒壊したという話を聞きました。
強風で物置は倒れるのだ…
アンカー工事をお願いしたのは間違いではなかったと
そのとき、ようやく納得したのでした。
アンカー工事は、背面、側面が壁や建物で囲まれていたり、ベランダのような場所に限っては必要ないかもしれませんが、庭に設置する場合などには必ずやっておいたほうがよいでしょう。
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