圧力なべは何かと使えます。便利です。
煮物でもなんでも、火にかける時間が短くて、エコな感じでもあります。
例)煮物
しょうゆ、みりん、水、具材を鍋に入れて、
火にかけて、加圧が始まったら、2、3分で火を止めて、圧力が下がるまで放置。
以上!
みたいなノリでできます。
例)炊飯
コメ洗う
鍋にコメと水を入れる(吸水は30分ぐらいしたほうがいいよ!)
火にかけて、加圧が始まったら、2、3分で火を止めて、圧力が下がるまで放置で蒸らす。
以上!
ぐらいでご飯が炊けます。
例)蒸す
加圧しないで使うと、いい蒸し器になります。
深し芋などは急いで加圧しないで、ゆっくり2,30分蒸すのがいいでしょう。
例)普通の鍋として使う
直径の合うガラス蓋があれば、
普通の鍋として麺を茹でたり野菜をゆでたりするのにも使えます。
おすすめの鍋の大きさは?
5Lぐらいの大きいのが1つあると何でもできます。
鍋が大きくても、少量の具材にもだいたい対応できるので、
鍋が大きくなると、調理できる量の下限はさほど変わらず、上限が上がる感じです。
あとはそんなに大量に調理しないとか、コンパクトに収納できるほうが良いなど
状況に応じて選ぶとよいでしょう。
5.5リットルなら
5.5リットルぐらいあると、何をするにも余裕を感じます。
圧力なべとして使う以外に、トウモロコシを何本もゆでたり、蒸かし芋をたくさん作ったり、スパゲティを一度に大量に茹でたりできます。
3.5リットルなら
炊飯と煮物料理ができたら十分であれば、
3.5リットルぐらいがちょうどよいサイズかもしれません。
お米なら5合炊けます。
ホームセンターよりもAmazonのほうが安かったです。
蓋は必須だと思います。
ガラス蓋セットの商品もありますが、Amazonではなぜかガラス蓋を別で買ったほうが安いです。