海の水が塩辛いのはなぜ

大昔(45億年前)海は酸性だったそうです。

大気中に当時大量にあった塩素ガスの溶けた塩酸の海が、海中の岩石の中の鉄やカルシウムなどを溶かし込み、徐々に海の水は酸性から中性に変化して現在のような海になりました。

海の水はどのくらいしょっぱいかというと、塩が約3.5%、コップ1杯の水に大スプーンで軽く2杯ぐらいの塩を入れた程度の塩辛さです

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