焼き魚を失敗せずに焼く方法

魚焼きグリルで魚を焼くと、よく焦がしてしまう人、いると思います。

魚焼きグリルは、けっこう火加減が難しいです。

また、後始末が大変だったりします。

魚を焼くとき、どうしてもうまく焼けない人、片づけを楽したい人、ふっくらした焼き魚を食べたい人には、こんな方法がおすすめです。


  • フライパンにクッキングシートを敷く
  • 魚を乗せる
  • ふたをする
  • 中火以下で10分ぐらいかけて焼く(強火厳禁)

以上です。簡単です。

この方法なら、そんなにひどい失敗はできないと思います。

魚を焦がしてしまう人は、つい強火にしてしまうのだと思います。強火は不要です。強火は表面だけ焦げて、中身が焼けません。中火以下でのんびり焼きましょう。

火が強すぎると、魚が焦げる前にクッキングシートが焦げます。

身にまったく焦げ目がつかないわけではありません。焼き色がついていないと焼き魚らしくないですよね。皮をぱりぱりに焼くことは難しいですが、クッキングシート越しでも、身に程よく焼き色を付けられます。

蒸し焼きになるので、ふっくらした仕上がりになります。水分が多かったら、最後にしばらく蓋を取って焼くとよいです。

煙が出ない。焦げ付かない。後片付けも楽。

ぜひお試しください。

メモ

焦げた魚を食べると、ガンになるとも言います。こげない焼き魚を食べましょう。

トースターで魚を焼くのは問題外で、次回トーストが魚臭くなります。やめておきましょう。

鉄のフライパンや中華鍋はこのような時におすすめです。テフロン加工のフライパンはコーティングが傷む心配がありますが、鉄のフライパンなら心配無用です。

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