「嫌」は最高の教材

生きていれば、嫌な事って
突然降りかかってきますよね。

例えばサラリーマンの方なら、

「なりゆきで人の仕事を押しつけられたり」

「自分のせいじゃないのに何故か怒られたり」

思わず「何でこんな目に・・・」
と嘆いたことがあるのではないでしょうか?

そういった嫌なことに直面したとき、
グチグチと文句を言ったり、

物や人に当たったりと、
ネガティブな行動を取りたくなってしまいます^^;

ですが、嫌なことに対して
不快の感情をただ爆発させて終わっていては、
成長なんてできませんよね。

肝心なのは、
「嫌なことが起こったとき、
 自分にとって意味のある事だと考える」
ことなんです。

例えば、
出かけ先で傘を持っていないのに、
突然雨が振ったとします。

「雨が降るなんてついてないな」

と、雨に濡れながらグチをこぼすだけの人なら、
別の日にも同じように雨に降られ、
グチをこぼすことになるでしょう。

ですが、
「雨に降られて嫌な思いをした」
このことから意味を見出して、

「これからは、出かける前に天気予報を
 こまめにチェックするようにしよう」

と考えたり、

「折り畳み傘を持ち歩くようにしよう」

と行動すればこれから先、
突然の雨にも対処することができます。

嫌なことや、嫌だと思う事でも
そこから自分が成長する「意味」を
見出せばいいのです。

僕は過去にアフィリエイトで失敗した事
があります。
とても苦しい時期でした。

ですが、
僕はその失敗から、
「自分に何が向いているのか、考え直す」
という意味を見出し、

諦めずに貿易ビジネスを始めて、
現状に至ることができました。

なので、
「人の仕事を押し付けられた」のなら、
普段やらない仕事を経験できると
前向きに考えてみましょう。

嫌なことがあったら、
そのことに意味をもたせて、
自分の成長に繋げてみてください。

そうすれば、
ネガティブだけで終わる人より、
何倍も充実した人生を送れるはずですよ^^

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