あと20分追加してください!

最近、日差しの気持ちいい日が続いていますね。
こんな日には、
「ちょっと散歩に行こうかな」
と思ってしまいます^^

誰もが行う、
「歩く」という行為。

実は「あること」と密接な関係にあると、
調査結果が出たのをご存知でしょうか?

そのあることとは、なんと年収です。
ある調査結果の中で、

1日の歩数差が
「年収が1000万円を超える人」と
「年収が400万円未満の人」では、
なんと1753歩も
差があるという結果が出たのです。

Appleの故スティーブ・ジョブズ氏も
「ウォーキング会議」を採用するほど、
ウォーキング好きですし、

重要な話をする時や考えをまとめる際には、
よく散歩していたというエピソードも残っています。

そうなると、この調査結果も
「本当なのかな?」
と少し思えてきます^^

【1日何歩、歩いていますか?】

「健康のために歩きましょう!」
なんて言葉は、
昔からよく言われていますよね。

では、具体的に1日何歩ぐらい
歩けばいいのか、ご存知でしょうか?

成人男性は約9000歩、
女性なら約8500歩となっています。

ですが、
厚生労働省発表の
「平成25年国民健康・栄養調査結果の概要」
によると、

現状では成人の一日あたりの平均歩数は、
男性で7099歩、女性で6249歩だそうです。
あと2000歩ほど足りていませんね^^;

10分で1000歩ほど歩くとしたら、
時間にしておよそ20分。

歩数でいわれても、
いまいちピンときませんが
「20分くらいなら・・・」
時間でいわれると、歩けそうな気がしてきませんか?

「少し足りないかな?」
と思った方にオススメなのが、
「通勤ウォーキング」です。

ウォーキングには、
肥満や生活習慣病の予防に効果が
あるとされています。

「通勤ウォーキング」のメリットは
何より日常の生活のなかで
手軽にウォーキングを始めることができるところです。

例えば、
駅までバスを使っている方は、
バスをやめて歩いてみたり、

帰宅時に一駅前で降りて歩いたり、
昼休みに会社の周りを散歩するのもいいかもしれません。

工夫次第で1日20分歩く時間を
増やすことはできそうではないでしょうか?

さらに、
お腹を引っ込めて、腹筋に力を入れるように
意識しながら歩けば、ダイエット効果も期待できます^^

最近はビジネス向けのウォーキングシューズも
多く出回っていますし、

スマホの「ウォーキングアプリ」
も充実してきています。

歩数や距離、
消費カロリーを計測するだけでなく、

ウォーキングルートを
記録できますので、

「お腹周りがきになるけど、
 ジムに行く時間はないんだよな」

という方は、
スマホの機能もうまく活用して
「通勤ウォーキング」
を試してみてはいかがでしょうか?

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