才能をお金に換える5つの秘訣

1つめ

才能をとことん磨く

人の才能を見抜けるメンターに教えてもらうのが近道かも

2つめ

お金にまつわる罪悪感を癒す

お金をもらったとき、お金を払ってもらったとき、

相手の幸せが減るからダメ という気持ちが罪悪感の原点。

相手にとってあなたにお金を出すことがすごく喜びであるとしたら、
それは罪悪感を感じるよりも「ありがとう」と受け取ったほうが相手も嬉しいはずです。

逆の立場で、プレゼントをしたりごちそうして喜んでもらおうと思ったのに
受け取ってもらえないと残念な気持ちになると思います。

豊かさが誰かからくるとき、誰かのものが減っていると感じるのがゼロサムの概念。

自分に来るお金はすべて、自分を幸せにして相手もダブルで幸せにするものだ。
楽しく気持ちよく受け取るのが正解。

お金を払うときも、自分の大好きな人に払えるのが嬉しい、この人を豊かにすることができるのならお金を払う価値があると考えましょう。

お金が出ていくときも気持ちいい、入ってくるときも気持ちいい です。

3つめ

キャッシュポイントを発掘する

キャッシュポイントとはそれをやるだけでお金になってしまうようなこと。

あなたがそれをやっていると楽しくて仕方ないことがキャッシュポイントの可能性があります。

歌、文章、料理、ホームページ作成、プログラミング、スピーチ、セミナー、コンサルティング……

ただし、あなたがワクワクするだけでなく、人に喜ばれる要素が必要です。

そして「本当にありがとう」と言われながらお金を受け取るのです。

自分のワクワクすること、人に喜ばれること、自然にできること。
この辺りを掘り下げてみましょう。

4つめ

才能をパッケージングする

人それぞれに才能がありますが、それだけではなかなか売り物にはなりません。

カウンセリングなら「5回で人生の目的を見つけます」
リフォームなら「新築そっくりxxxx円で」など

才能をどういう形にするのか?を考えましょう。

わかりやすい言葉で、相手のニーズをくみ取った内容にする。
これとこれとこれでxxxを実現するといった形でセットメニューにする。
そしてキャッチコピーをつける。

単純に回数券のような形でまとめて払うとお得にする方法もあります。

5つめ

ワクワクの気持ちを分かち合う

才能は、人と分かち合い始めて、初めて本格的に開花していきます。

歌なら聞いてもらう人、料理なら食べてくれる人が必要です。

自分の才能を発揮して、わくわくする気持ちを開発していくと同時に、それを喜んで一緒に味わってくれる人を探すのも大きなテーマです。

あなたのライフワークを、どうやって自然な形で多くの人に伝えていくのかということも同時に考えましょう。

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