3ヶ月で約100万円を稼いだ方法

脱サラして、初月25万円、2ヶ月目47万円、3ヶ月目97万円を稼ぎました。約100万円ですね。

“ビジネスの本質を理解できているか!?”

というのが稼げない理由だと感じたので
まとめました。

~はじめに~

インターネットビジネスを始めたいという方の一番の悩み。

それは「何から始めたらいいかわからない」という事だと思います。

僕自身、高校3年生の時にネットビジネスを知り、スマホで稼ぎ方を検索していました。

そこで出てくるほとんどが、a8netとかブログで副業などなど

簡単に表面的な事しか書いておらず、全くもって勉強にならなかった事を覚えています。

更に調べていくと、いかにも怪しい「無料でスマホを3タップで5万円」とか

実際ページを進めていくと30万円とか50万円の高額セールスをされます。

当時の僕がそんなお金を持ってるはずがないのであえなく断念。

かと思いきや僕はバカなので祖母に頭を下げて、50万円を借りました!笑

それで、実際やってみましたが全く稼げませんでした。

なんて方が多くいらっしゃると思います。

もちろんもう祖母にお金は返しましたよ?笑

で、今回お教えする内容が

現在稼げるようになった僕が

当時何もわからなかった高校3年生の僕に向けての内容になります。

稼げる金額としては30~100万円ぐらいになります。

なのでこちらの内容をしっかり学べば、スマホ1つでお金を稼ぐ事ができるので、最後までしっかり読んで勉強して下さい。

《勉強のやり方》

今回の内容で勉強する前に、僕から勉強方法を教えます。

小学校の時、クラスみんな同じ授業を受けているのに、成績の良い子悪い子がいたと思います。

その1番の理由は、取り組む姿勢の差です。

成績の良い子は、家でも自主的にやり
成績の悪い子は、宿題もろくにやらない

ちなみに僕は後者でしたw

中学生の時も219人中195番目とかでした。

ただ、高校に入って1年の中間テストからダントツで1位の結果をだしました。

ここで僕が変えたのは、勉強への取り組み方です。

今から教える勉強方法で、ビジネスを取り組めば学歴は変わりませんが、収入は上がります。よーいどん

0.今回の内容の取り組み方

こちらは文章のみで伝えていきます。

文章はプリントして、毎日持ち歩いて、ボロボロになるまで読んでください。

メモを必ず取りながら勉強して下さい。

本当にお金を稼ぎたいなら、このくらいは当然の事です。

僕もノウハウは持ちあるいて、暇さえあれば読んでいました

1.勉強という概念を捨てる

勉強と聞くと、苦手と思う方も多いと思います。

なので勉強という概念を捨てて下さい。

これからは
「知らない事を知り、自分を成長させる事」と置き換えて下さい。

なので、未来の新しい素敵な自分に生まれ変わるぞー!!という気持ちに切り替えましょう。

2.知らない事を知らないままにしない

2~4は元キャビンアテンダントで、A○B48のコンサルをしている方が言っていたノウハウです。

その方曰く、今からお話する2~4の通りに勉強すれば、どんな事でも極める事が可能だそうです。

今回の内容では、なるべく分かりやすくお話しますが、なかには初めて聞く単語が出てくると思います。

9割の方は、本を読んだり、人と話したりしてわからない単語があれば、無意識でスルーします。

ですが、これからは必ずその時々に調べるようにしで下さい。

google大先生で調べれば、どういう意味かは一発でわかります。

人と話す時も、わからない単語はすぐさま聞く。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

ということわざがありますが

僕から言わせれば知らない事があるのは人間当たり前です。

知ったかぶりしている方が、後で大恥をかくことになります

3.段階をとびこさないこと

例えば1から10のプロセスがあるとします。バスケで例えると
1.柔軟
2.ランニング
3.ドリブル
4.パス練習
5.ジャンプシュート練習
6.ドリブルシュート練習
7.パス連携練習
8.紅白戦
9.練習試合
10.公式試合

例えばこのようなプロセスだったとします。

3のドリブルは出来たけど、4のパス練習が難しい。

そこで、大抵の人は、パス練習を後回しにし、5のジャンプシュートの練習をします。

これが段階をとびこすということです。

ただとびこすことは、学ぶにあたって良い事ではありません。

なぜなら、4のパス練習をとばして5のジャンプシュート練習をした場合

もう一度4のパス練習から始めるのではなく、3のドリブルからやり直さなくてはいけなくなるからです。

なので苦手な事をとびこさない様にしてください。

4.道具を揃える事

練習するにも、必ず道具が必要です。

料理人になるのに、包丁がないとダメですよね?まな板も必要になります。

当然ですが、道具を揃える様にして下さい。

ネットビジネスでは、スマホ、充電器、ネット環境が必須です。

5.ラーニングピラミッド

ラーニングピラミッドをご存知でしょうか?

画像を見て頂いたらわかるのですが、講義を聞いたり、今回の内容を読むだけでは学習定着率が10%ほどしかありません。

最も定着する方法は人に教える事です。

つまりアウトプットです。

今回の内容で大量にインプットしたら、それを大量にアウトプットしましょう。

アウトプットこそが最大のインプットだという事を一生涯忘れないでください。

よく多いビジネスマンで「このノウハウは人に教えないでください。」と言いますが

僕の場合そんなケチケチした事は言いません。

流石に一言一句丸パクリはNGですが、あなた自身の言葉に置き換えて、あなたの周りの方に伝えるのは全く問題ありません。

インプットしたものを、じゃんじゃんアウトプットして成長してお金を稼いでください。

6.繰り返しの威力

どんな事でも、1番の練習は反復することです。
反復→習慣化→無意識
この順番が最強の練習方法です。

例えば、自転車。
まずは補助輪から始め、ペダルを漕ぐことになれ、ある程度慣れた後に補助輪を外します。

最初は両親に後ろを支えてもらいながら乗り

慣れてから、自分一人で自転車に乗る事ができます。

最初は何度も転んだと思います。

それを反復すると、今では自転車でこける方が難しくないですか?

そう。それが無意識レベルに達している状態の事を指します。

この様に、反応的に出来るようになるには繰り返し練習する以外の方法はありません。

なので、今回の内容も学んで繰り返し反復練習しましょう。

文章を書いたり、SNS発信するのも繰り返しやれば必ず上手くなります。

大事なのでもう一度言います。

“繰り返し反復あるのみ”です。

《ビジネスの概念》

そもそもビジネスとは何なのでしょうか。
これは人によって異なります。

ある経営者は価値提供といい、またある経営者は有難う集めと言います。

僕的にはビジネスの定義は、お悩み解決です。

例えば、この僕が発信している内容も

スマホでお金を稼ぎたい!

でもどうしたらいいかわからない。
という悩みを解決するべく発信しているわけです。

これは無料で発信していますが、全然有料でもいい内容なので、お金を頂けばビジネスとして成り立ちます。

例えば、僕は最近香水を購入しましたが
これも、僕が匂いの悩みを香水を購入することにより解決しています

他にも、今使っているスマホもそうです。

連絡取ったり、時間を見たりなど
スマホがなければ困る私生活も、スマホを購入する事で解決できます。

このように、ビジネスはお悩み解決を指すと僕は思っています。

《ネットビジネスの概念》

では、ネットビジネスとは何なのでしょうか。
それはずばり、インターネットを使ったお悩み解決になります。

例えば、ZOZOTOWN。
あれは、仕事などで忙しく店舗に服を買いに行けない人が、スマホで注文して家に届けてくれるというサービスです。

つまり、ネットビジネスと聞くと難しく聞こえるかもしれませんが

実際はインターネットを使ったお悩み解決であることを認識して下さい。

では、あなたができるインターネットビジネスはなんでしょうか?

《個人でできるネットビジネス》

1.物販
2.アフィリエイト
3.情報商材

一つずつ簡単に解説していきます。

《ネットビジネスで最も大事なこと》

解説の前に一つ。

ネットビジネスで最も大事なことを最初にお教えします。

それは、継続することです。

実はネットビジネスで毎月5000円以上稼げる人が5%未満だと言われています。

その理由は、物販は別として

アフィリエイトと情報商材などのDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を使うノウハウでは

結果が出るのに時間がかかるからです。

最近では3大SNSの登場でマネタイズまでに3ヶ月~半年ほどでできますが

昔はブログを書き続けなくてはいけませんでした。

それも何千文字も1記事に書き、半年続けて稼ぐ金額数百円とかです。

その為諦めてしまう人がほとんどで、月に5000円以上稼げる人が5%未満です。

今回僕がお教えするのはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という手法を使った稼ぎ方です。

後述しますが、DRMで大切なことの1つでファンを作る過程があるのですが、今日からSNS発信を始めて、今日いきなりあなたにファンができると思いますか?

答えは”NO”です。

毎日発信し続ける事が最も大事になってきます。

逆にいえば、継続さえすれば、みんなが勝手に辞めていってくれるので

あなたが一人勝ちできます。

それでは、個人でできるネットビジネスについてお話ししていきます。

《物販の概念》

ネットビジネスの物販は、その名の通りネット上で物を販売して収入を得るビジネスモデルです。

物販といえど、その中でも様々な種類に分かれます。

例えば、不用品転売。

これは、自宅にあるいらなくなった不用品を、メルカリやヤフオクで出品してお金を得る物販です。

これは、資金が全くの0でも、スマホでメルカリやヤフオクのアプリをダウンロードし

自宅にある不用品を写真に撮り、出品し、売れたら簡単に梱包して発送する。

非常に簡単でノーリスクで出来るビジネスモデルです。

資金がない人が、元手資金を作る場合にオススメの物販ビジネスになります。

《無在庫物販》

実は僕が1番始めにスタートしたネットビジネスです。

突然ですが、ここで問題です。

商品の料金を決めているのは誰でしょうか???

少し考えてみてください。

答えは、”販売者”です。

その為、全く同じ商品でも、

A社は1000円。
B社は1500円。

で売られている事が多々あります。

その価格を利用し、儲けるのが物販です。

例えば、A社で1000円で仕入れた商品を、B社で購入しているお客様に1200円に販売したらどうでしょうか?

お客様はいつもより300円も安く購入する事ができ、僕は200円の利益を得ることができます。

実は物販のノウハウ、この一言で完結します。

《安く仕入れて、高く売る》

物販は、どれだけ商品を安く仕入れて、高く売るかというのがノウハウです。

では、物販を行う上でのリスクは何でしょうか?

それは、、、

1000円で仕入れた商品が売れなくて、在庫を抱え、1000円損をしてしまう事です。

このリスクをなくしたのが、無在庫物販。

その名の通り、在庫を抱えなくていい物販です。

実はなんですが、日本よりも海外のサイトの方が商品が安く販売されています。

日本で1000とか2000円で売られているものが、海外サイトで100円で売られていたりします。

そこでどうするかというと、、、

海外サイトで100円で売られている商品画像を保存し、日本で1000で買いたい人を探します。

そして買いたい人が見つかって、お金を受け取ってから、そのお金で海外サイトから100で買い付ける。

これが無在庫物販です。

無在庫物販のメリットとしては

お金を頂いてから、買い付けるので、絶対に赤字にならないということと

発送も、海外サイトからお客様に直接発送するようにすることができるので

物販で面倒な作業の梱包してから発送の作業の手間が省くことができます。

デメリットとしては

海外発送の為、お届けまでに2週間ほどかかることです。

その場合、購入頂いたお客様からクレームの可能性があります。

その為、販売する際に発送が2週間ほどかかる旨をお伝えしておいたり、追跡番号を教える様にして下さい。

それで大抵のクレームは回避する事ができます。

《有在庫物販》

今度は在庫を抱える物販です。

先にデメリットからお伝えすると、売れ残れば在庫を抱え赤字の可能性がある事です。

その分メリットも大きくありますり

在庫を抱えるため、お届けまでに時間をかなり短縮できます。

その為回転率がかなりよくなります。

回転率が良ければ、どんどん物が売れるので、その分の利益も大幅に増えます。

薄利多売でも、ある程度の利益を確保することが可能です。

ただし、商品によっては売れなくて在庫になる可能性もあるので

大事になってくるのが”リサーチ”になります。

今は何が売れやすいのか、要はトレンドのものを見極める事が重要になります。

例えば、、、

秋だと、ハロウィンもあるのでコスプレがかなり売れやすく、大きな利益になります。

しかし、夏にスキーウェアを仕入れてもおそらく売れないでしょう。

《2つの販路》

先ほどは、物販の簡単な基礎をお話しました。

今度はより具体的なお話をします。

実際の仕入れ先は後ほどお教えします。

ネットでの物販の販路は大きく2つに分かれます。

1.既存のプラットフォーム
2.自分自身のネットショップ

1.既存のプラットフォーム
・メルカリ
・アマゾン
・ヤフオク
・ラクマ

などの既に利用ユーザーのいるサービスです。

自ら集客せずとも、既にユーザーがいる為、出品するだけで商品がうれるので難易度はかなり低いです。

初心者はオススメです。

2.自作のネットショップ
BASEというサービスがあります。

これは、集客からショップのデザインなど、マーケティング面も自分で行う必要があります。

その為、マーケティング知識も必要とするので、難易度は中級者向けです。

1と2の場合では、商品のリサーチ方法が異なります。

1は売れている商品のリサーチです。

主に必要なリサーチ情報は、
どの商品がどのくらい売れているかという情報です。

これらは、検索エンジンの人気ランキングなどで調べる事が可能です。

2の場合は、ターゲットに合わせた商品のリサーチが必要になります。
・ブランド品かブランド品じゃないか
・ショップへの集客方法
・ショップのコンセプト
などなど

マーケティング要素がかなり必要になります。

1.2どちらも使えるリサーチ媒体
・専門雑誌
・MONOQULO
・ガジェット通信
などです。

僕は不用品転売、無在庫物販、有在庫物販を行い、18歳の時に月収100万円を超えていました。

ただ
鬼のようにめんどくさいです。

リサーチ作業もですし、梱包して発送してって。
僕はめんどくさがり屋なのでやめてしまいました。

というより、正確にはもっと効率的に”稼ぐ方法”を知ってしまいました

それが後述するアフィリエイトや情報商材です。

ちなみにオススメサイト教えておきますね。

【仕入れサイト】
天猫
トップセラー
もしもドロップシッピング
Rダイレクト
アーリーエクスプレス
TEN TO TEN
卸問屋.COM
未来問屋
商材王.COM

《マーケティングとは》

簡単に言うと、商品を大量に、効率よく売るための手法の事です。

インターネットの登場により、多くの方に一気に商品を売る事が可能になりました。

ちなみに、インターネットを使ったマーケティングをwebマーケティングと言います。

《お金を稼ぐ方程式》

数学の公式の様に、実はお金を稼ぐ方程式も存在します。

この方程式に物事を当てはめれば、お金を稼ぐ事は難しくありません。

その方程式とは、、、
集客力×販売力×商品力=お金

になります。

逆に言えば、この中の1つでも不足すれば、1円も稼ぐ事が出来ません。

世界一の商品があったとしても、人がいなければ物は絶対に売れません。

例えば無人島で、世界一の商品があるから売ってお金を稼ごうとしても、誰もいないので物が売れない事と同じです。

大量の人がいても、売る力がなければ商品を売る事はできないですよね。

そして、人がいて売る力があっても、肝心の売る物がなければ、お金を稼ぐ事は不可能なのです。

その為、商品を作る力、人を集める力、物を売る力の3力が大事になってきます。

そして、この3力を戦略的に行う事が、マーケティングとなります。

ではこの3力について1つずつ解説しますね。

《集客力》

集客力とは文字通り、お客様を集める力の事です。

集客力は3力の中でも最も難しいものだと位置付けられています。

9割の方が、この集客で困っているんですね。

例えば、エステを開業した人は、自分のお店に人を集めなくてはいけません。

その為には”広告費”をかける必要があります。

ネットで広告を載せたり、大企業ならテレビCMを行い、沢山の人に自分の商品を宣伝します。

この様に、様々な企業が、様々な手法で商品の宣伝を行います。

では、あなたに1つ質問です。

今最も見込みある集客方法はなんだと思いますか???

それが、インフルエンサーへの拡散依頼です。

インフルエンサーとは、一言で言うなればネット上で拡散力を持っている人を指します。

最近だとユーチューバーがわかりやすいと思います。

有名ユーチューバーだと、たった1つの動画で何百万回も再生されます。

単純計算だと、1動画が日本人の1%以上の方に見てもらっていることになります。

そこに目をつけた企業が、多額のお金を払って自社の商品をユーチューバーに紹介してもらいます。

一例ですが、有名ユーチューバーのラファエルさんは、1件200万円で企業案件を受けているそうです。

この様に、ネットで拡散力を持っている人に、価値が集まるのが今のネットビジネスの成功の秘訣だと思います。

なので、このツイッターで、ネットでの拡散力を身につける方法をお教えします。

その方法は後述でお話しするので、楽しみにしていて下さいね!

《リストマーケティング》

マーケティングには様々な種類があります。
 
その中でも、ネットビジネスをするにあたり1番効率良く売上を上げる事ができるマーケティング方法がリストマーケティングです。

リストとは顧客のことを指します。

そしてこの顧客も2種類に分かれます。

1,見込みの顧客
2,既存の顧客

見込みの顧客とは、まだ商品購入には至ってないが、自分のメルマガやLINE@を登録してくれた人の事を指します。

既存の顧客とは、1回以上自分の商品を購入して下さったお客様の事を指します。

このリストがマーケティングにおいては最も重要になります。

なぜなら、顧客のメアドや住所があれば、一斉にメールを送ったり、資料をお届けする事ができるからです。

今までは、1人にセールするのに1時間なら、10人にセールスするのに10時間かかっていました。

しかしネットの登場と、リストマーケティングの手法のおかげで、1000件でも、2000件でもリスト情報を持っていれば、1度書いたセールスの文章を一斉に送る事が出来ます。

そうすれば、たった数時間で、何百万円も、何千万円も売り上げる事が出来ます。

そして、リストを持つ事で大きなメリットは何かと言うと、

PUSH型のセールスができる事なんですね。
 
セールス方法には”PUSH”型と”PULL”型があり、

PUSH型は自分からお客様にアプローチするセールス方法
PULL型は逆にお客様を待つ方法です。

実店舗型のビジネスではよく、PULL型のセールス方法です。

お店にお客様が来てくださるまで、ひたすら待ちます。

PUSH型の良いところは、見込みの顧客でも、既存の顧客でも、自分に対して少しでも興味を持って下さっているという事なので

このリストに自分からPUSHすれば大きな売り上げが見込めます

実店舗型のビジネスにおいても、お客様の情報を持っていれば、

その人の家に「50%オフ!」というクーポンで送れば、お店にお客様を呼ぶ事が可能になります。

ではどうやってリストを集めるのか。

《実店舗型のビジネス集客》

来店して頂いた方に対してアンケートを行い、住所や電話番号、メアドを登録してもらいます。

当然個人情報を書くのは抵抗がある方もいるので、会員登録をして下さった方に

10%オフのクーポンプレゼント!

の様にして顧客情報を集めます。

《非店舗型ビジネス集客》

つまりネットビジネスのリストの集め方は、”情報発信”が基本になります。

有益な情報をSNSで配信し、メルマガやLINE@に登録してもらえる様に促します。

その際も、実店舗型ビジネスと同じく、登録してくれた人にプレンゼントを渡す事で、より登録者を増やす事が出来ます。

なので、セルフブランディングと言えば

自分自身で、自分に価値を付けることを指します。

ブランディングと似てる言葉で、差別化という言葉があります。

「他者と差別化を図って売り上げアップ!」
なんかはよく聞くと思います。

差別化は2つの価値要素から構成されています。

《差別化》

1,機能的な価値
2,感情的な価値

機能的な価値というのは、機能で他社に勝るということです。

例えば、カメラ製品を扱うA社とB社があります。
A社は普通のカメラ、B社は水中でも綺麗に撮れるカメラを扱っていたとします。

その為、機能的に優れているB社の方が、売り上げが上がります

感情的な価値というのは、感情面を揺さぶり他社に勝るという事です。

例えば、A社よりもB社のイメージキャラクター方が可愛ければ、B社の方が売上が上がります。

これが差別化です。

がしかし、差別化には大きな欠点があります。

《差別化の欠点》

より優れた機能や感情を揺さぶる他者が現れた場合、負けてしまうということです。

そうすると企業は仕方なく、価格競争に巻き込まれてしまいます。

どんどん製品の価格を下げるので、経営が苦しくなります。

それ故に差別化では限界があります。

そこで使えるのがブランディング

《ブランディングを構成する要素は3つ》

1,2は上記で述べた機能と感情です。

ここにプラス1の価値を付ける事でブランディング出来ます。

それは、自己表現です。

例えばイチロー選手がいます。
イチロー選手よりも結果を残しているメジャーリーガーはいます。

しかし、他を差し置いて人気の理由。

それは、、、
「イチローだから良いんだよ!」
という理由なき理由なのです。

例えばルイヴィトンというハイブランドがあります。

ヴィトンのバッグは40万円ぐらいします。

しかし、それでも売れ続けるのは
「ルイヴィトンだから」という理由なのです。

この様にブランドを確立できれば、価格競争に巻き込まれる事なくビジネスを展開する事が出来ます。

ではどうすれば自分にブランド価値を付ける事ができるのか。

それは、常に自己表現をする事です。

自分の意見を述べるという行為が大切になります。

その意見が、誰も思いつかない様なもので、他よりも優位性があれば、「面白い」と思ってもらう事が出来、あなたにブランド価値が付くようになります。

難しく考える必要はなくて、あなたの意見をSNSを通じて発信するようにしましょう。

《集客する場所》

より効率的に集客出来る場所はどこでしょうか。
答えは”人がたくさん居るところ”です。

例えばあなたが飲食店をオープンする時、都会の東京で開くか、兵庫県の田舎の方で開くのでは、どちらが沢山の人が集まると思いますか?

答えは当然東京ですよね。

毎日何百万人の人が行き来しているところでお店を開いた方が、より沢山の人を集客する事が出来ます。

では今、1番人が集まっている場所はどこか。

答えは”SNS”です。

下記がSNS別2019年2月時点での国内アクティブユーザー数です。
・Twitter4500万人
・Facebook2800万人
・Instagram2900万人

東京都の人口がおよそ900万人なので
SNSは圧倒的な数のユーザー数になります。

これからの時代は確実に、SNSを制した者が、ビジネスを制します。

だから僕も、Twitterを改めて始めた訳です。

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