夏に向けて、ヒマワリを植えたい!
と思い、100円ショップの2袋で100円(1袋当たり50円)の種を購入してみました。
スペックは以下の通り
項目 | 内容 |
---|---|
内容量 | 4ml |
発芽適温 | 20~25度 |
株間 | 約30cm |
発芽日数 | 約7日 |
まきどき | 3月中旬~5月下旬 |
花どき | 6月中旬~9月下旬 |
草丈 | 1.5~2m |
花言葉 | 献身 |
内容量4mlと書かれています。
果たして何粒入っているでしょうか?
結果は以下。
10粒でした。
草の種ぐらいもっとたくさん入れといてもいいじゃないかと思わなくもないですが、50円なのでこんなものかなとも思うところです。
1粒あたり5円になります。
お値打ちに広い場所に大量にヒマワリを咲かせたい!ひまわり畑を作りたい!とお考えの場合は、以下のような1L入りを購入するとよいでしょう。
これだけあれば、10m四方=約3坪ぐらい=6畳部屋ぐらいの場所を、ひまわりいっぱいにすることができます。
ひまわり豆知識
ヒマワリは直根性(根が1本しか出ない)なので、移植は困難です。また、移植の際、根を切ったりすると枯れてしまったり、ポット内で根が回ったものを植えると草丈が出ません。目的の場所への“直播“を推奨します。
地べたに直接蒔けとのことです。
追記
5月下旬にヒマワリの種を植えました。1週間で10粒中4粒発芽して双葉が確認できました。発芽率がこんなに低いはずないと思うので、残りもいくつかはちゃんと発芽するだろうと思って様子を見ています。
↑上の次の日、よく見たら7本の芽が出ていました。ちゃんと発芽してますね!
これだけ発芽したら上出来かなと思いますが、残り3つもそのうち発芽するでしょうか。
↑そのまた2日後、もう1つ芽が出ていました。10個中8個発芽です。このくらいの発芽率なら許容範囲。90%~100%でもおかしくないと思うので、残り2つも待ってみます。
↑さらにその2日後、もう一つ芽が出て、10粒中9粒発芽となりました。発芽率90%ならいいところだと思います。
通常は1か所に2,3粒まいて、元気のいいのを残して間引くのでしょうけど、間引くのはもったいないし、ヒマワリの発芽率は高いはずなので、1か所に1粒で直播して様子を見た結果でした。1か所に1粒で直播しても、10粒中1か所穴が開くぐらいという結果でした。
さらに追記
たくさん植えたい!ひまわり畑を作りたい!
100円で20粒じゃ高い!
そんな時は、ハムスターの餌がおすすめです。コスパは最強です。