約4億8000万年前に、
人間サイズの巨大ロブスターが
生息していたことが明らかになったそうです。
この人間サイズのロブスター
名前は「エーギロカシス・ベンムーラ」というそうです。
体長はなんと2.1メートル・・・
人間サイズを超えていますね^^;
イカに似た頭部にエビのような身体、
脚の代わりにフラップがついているそうです。
驚くことにエーギロカシスは、まがまがしい
見た目に反してプランクトンが主食らしいです。
さらに、海中を泳ぎ回りながらプランクトンを食べ、
海中を広く掃除する“エコ”な役割を担っていたそうです。
見た目とは正反対に平和的な奴だったのかもしれませんね^^
エーギロカシスは単純に食事をしていただけかもしれませんが
結果として海をきれいにすることに関わっています。
ビジネスにおいても自分の住む「地域社会」
との関わりは無視できない大切なことです。
どんな会社もそうですが、
地域社会を無視して利益だけを追求しようとすれば
周囲から支持が得られないどころか、
疎まれる存在になりかねません。
僕の知り合いの好成績を上げている企業の社長さんは、
地域社会に溶け込むことを強く意識しているそうです。
・地域の雇用促進
・商工会活動への参画
・夏祭りなどの行事に参加する
等のことをして、
地域社会に溶け込むことを積極的に行い
目に見えない繋がりを築いているそうなんです。
時間と労力を惜しまない姿勢はとても
素晴らしいものだと思います。
個人でも、利益を上げることはもちろん大事ですが、
目先の利益だけにとらわれることなく、
1歩引いて周囲にいる家族やご近所さんなどに
気を配ってみてください。
思わぬところからビジネスのヒントが
入ってくるかもしれませんよ。