優秀な営業マンのある一つの法則

優秀な営業マンには
ある一つの法則があります。

優秀な営業マンほど
ホワイトボードや資料を使いません。

売れない営業マンほど
資料に頼ってしまいます。

パワーポイントが進化して
音響機器の質も向上し、
未来には、空中に絵が
映されるようになるかもしれません。

そんな未来が来なくても
相手の頭の中に映像を浮かばせることが
本当の説得力なんです^^

そのためには、
まず自分の頭の中に
具体的な映像を思い浮かべなければなりません。

具体的な映像が見えてない人は、
相手の頭の中に絵を浮かべるような
話をすることはできません。

何に納得するのかというと…

まず自分の頭の中に浮かんだ映像に
自分が納得していかなければならない
ということなのです。

ロジックや公式に
納得していくのではないのです。

説得できる人の目は、
頭に浮かんだ映像を見ています。

その人の瞳には
映像が映っいるのです。

表情も、その映像を今まさに
見ているような表情になります。

話をしていても表情が淡々としている人の目には
具体的な映像が見えていないという
ことなのです。

熱く語る人が
なぜ熱く語ることができるのかというと
その映像が見えているからです。

だから、稲川淳二さんは
おびえた表情で会談を話しているのです。

正統派の漫才や落語にしても
思わず笑ってしまうのは、
きちんと話で映像を見せられているからです。

その映像に納得位しているから
笑えるのです。

コントにしても
きちんと映像を見せられてなかったり、
パントマイムが雑だったりすると
結局笑えないのです

まず、最初にきちんと映像を見せられているから
予定調和を崩された瞬間に
笑ってしまうのです。

営業にしても
芸にしても
名人といわれる人というのは、
その絵をつくるのがうまい人なんです。

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