なぜ値段が違うか
新品のPCの購入には8万円~など、10万円前後します。
限界を目指せばもう少し安いものはありますが、
以下のような安い理由があります。
- CPUがCeleronなど安い、性能が低い [差額 いろいろ]
- メモリが少ない8GB積んでいることが多いが4GBしかない [差額 4000円]
- 画面の解像度が低く1366×768 などで、FHD(1920×1080)ではない
- ディスクの容量が少なめ(64GB、128GB…)
- OSが Windows Home で、Proじゃない [差額 8800円]
- バッテリーが持たない
- Officeが付いている、付いてない [Personal 22000円、Home&Business 33000円]
- 型落ち
購入するときは無理に価格優先で限界を攻めず、
「ほどほど」「バランス」で選ぶのが良いです。
いつ買うか 1
また時代の流れで次々と新しい技術が投入されていきます。
- AMD Ryzen などコストのわりに高性能なCPU
- IntelのCPUの世代交代
- 高速なメモリ、大容量なメモリ
- 高速なSSD、大容量なSSD
待てば待つほど性能が上がっていくので、
細かいことはあきらめて、買いたいときに買うしかないです。
いつ買うか 2
あとは年末年始、年度末年度初め、決算前など
安くなる時期があるので、
セールのある時期を狙って買うとよいです。
どこで買うか
通販がおすすめ。
家電量販店などのは微妙なスペック、不要なオプション、高めの価格設定と、あまりお勧めできない。
通販がおすすめ。
DellならInspiron、Lenovoならideapad slim などがコスパが良いと思います。
価格:69,100円 |
価格:58,696円 |
事例
私は先日 76,800円(税込)でdynabookを買いました。
激安ではないけれど、以下を良しとしました。
- OSが Windows Pro
- メモリ8GB
- CPUがIntelの第11世代
- Microsoft Office Home&Business が付いている
- デザイン
- 本体重量 888g(軽い!)
- バッテリー駆動時間 18時間(長い!)
- dynabookがんばってくれるといいな
このあたりが近いPCです
価格:82,280円 |
A6G9HSG8D531 [dynabook G83/HS(Core i3 8GB SSD256GB Win10Pro64 13.3FHD H&B2019)] 価格:83,800円 |
あとは自分の選択を認めること
もっとお買い得なPCがあったのではないか?
もっと安いPCがあったのではないか?
と気になる気持ちはわかりますが、
注文したらもうそれでよしとするのがいいです。
しばらくするとまた新しいPCが出てきたり、
タイミングが違えば別のセールが始まったり、
待とうと思えばきりがないです。
今買った!これでよかった!これで今から使える!
目的は使うこと!楽しむこと!
いつまでも考えないのがいいです。